top of page
Anchor 3

"Laos Information"

ラオス人民民主共和国

東南アジアに位置する共和制国家。インドシナ半島に位置し、唯一海を持たない内陸国。

東にベトナム、西にタイ、南にカンボジア、北に中国及びミャンマーの5か国と国境を接している。

国土は本州より少し大き目で、約70%が山岳地帯。

国民の約80%が農業に従事しており、主な農作物はもち米などを作っている。

熱帯性モンスーン気候に属し、大きく雨季(5月~9月)乾季(10月~4月)の2つのシーズンに分かれる。

国名:ラオス人民民主共和国

   ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ

   Lao People's Democratic Republic

首都:ビエンチャン

面積:約23万6800キロ

人口:約626万人

民族:ラオ族を中心としたタイ語族は約60%。この他48の民族が暮らす。

言語:公用語はラーオ語

宗教:仏教徒が多い

時差:日本とはマイナス2時間

ビザ:15日以内の観光目的での滞在に限りビザは不用になった。

   ラオス入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要。

通貨:キープ kip

 

ラオスへの行き方(空路)

残念ながら現時点で日本からラオスへの直行便はなく、空路でラオスに入国する場合の玄関口としてはビエンチャン国際空港、ルアンパバーン国際空港、パークセー国際空港の3か所となります。

詳しくはココをチェック!

ラオスの天気

ラオスの気候は、熱帯性モンスーン気候で、雨季と乾季の2つの季節があります。大まかに5月から11月までの雨期、12月から翌年4月までの乾期に分かれており、年間平均気温は摂氏およそ28度。2月以降は徐々に気温が上昇し、乾季の終わりから雨季の始めの3月半ば~5月半ばにかけての2ヵ月間は、最も気温が高くなります。年間を通して気温は高めですが、ビエンチャンと比較すると、ルアンパバーンは寒暖アップダウンの差が大きい都市です。

bottom of page